何でそんなに冷たい態度なの?
もしかして、私のことを好き?
もしかして、私のことを嫌いになった?
いやいや、きっと好きでいてくれるよね?
でも、
あの人の低い声が怖い。
あの人の筋肉質な体が怖い。
時折見せる冷たい眼差しが怖い。
でも、
嫌われたらとても私一人ではやっていけない。
困ったときに助けてほしい。
悲しいときに慰めてほしい。
そばにいて安心させてほしい。
目も合わせてくれない。
目を合わせれば全てが分かるのに。
君は僕のことをどう思っているんだ?
また僕に優しくしてほしくて僕の周りをチョロチョロしているのか?
他の男でも構わないんじゃないか?
・
・
・
君に会うと一瞬で全身を血が駆け巡るかのような喜びに支配される。
そしてすぐに恐怖に襲われる。
自分で制御しきれない感情に僕は恐怖する。
心臓が凍りつくような嫉妬にはもっと耐えられない。
自分がこんな気持ちになるということ自体辛い。
自分が自分でなくなってしまうのがこんなに辛いなんて。こんなにみじめな気持ちになるなんて。
僕は君が思うような優しくて素晴らしい人間ではない。
下心を持つ普通の男だ。
そんなことも君は分からないのか?
僕の気持ちが分からないのか?
それとも優しくされたからなついていただけなのか?
ツインソウルの第3段階
真実の愛『ツインソウル応援プロジェクト』 より引用
【第3段階:危機】
ツインソウルの危機は、彼らの恋愛関係についての思い込みやエゴを捨てなければならないこと、もしくは相手を拒絶しなければならないことから起こります。今までの恋愛経験から得た概念やエゴにしがみつくと相手を失う恐れや不安に繋がり、非常に強い痛みを感じます。恐れはたくさんの痛みや様々な情緒的不安定さを引き起こします。不安にも関わらず二人はお互いへの愛の為に会い続けます。
これは、二人が結合するには無条件の愛のレベルにまで意識を高めなくてはならない為に、今までの古い恋愛パターンの間違い(条件付きの愛)を引き出し気付かせる為のプロセスです。
恋愛を意識してギクシャク - まだまだ普通の恋愛
恋愛を意識しだしてから私たちは徐々にギクシャクしはじめました。
悪いことに仕事の組も変わり、彼とは別の人と組むことになりました。
彼とは職場ですれ違うときに短く言葉を交わすのですが、徐々に目を合わせてくれなくなり、段々とそっけなくなっていきます。
ある日、職場の別の男性と和やかに雑談していたとき、ゾッとするほど冷たい感情が胸を貫いてきました。視界の端に彼がいました。振り向かなくても彼が私を観察していたことがヒシヒシと伝わってきます。
何か、とても悪い事をしてしまったようだ、ということは分かりました。
彼と職場ですれ違っても大抵無視されます。向こうからの視線(監視)は感じるのですが、私が彼の方を向けば顔をそむけ、場合によっては姿を消すことも。
別の男性と会話をするたびに恐ろしいほど冷たい視線が飛んでくるので、彼が近くに居るときは緊張するようになりました。彼がいない日は自由に振舞えることに安堵したものです。
もしかして嫉妬なのかと思うと、「あの人に限ってそんなことは無い」「私が何か悪い事をしたに決まっている」と必死に打ち消すようになり、不安は更に増していきます。
当時の私は彼が非常に傷ついていることにも気付けませんでした。